Teto tetoはこんなチームです

 Teto tetoは、広島県三次市川西地区で、2021年4月から活動をはじめたばかりのお母さんのチームです。

 名前は「一人の小さな手 何もできないけど みんなの手と手をあわせれば何かできる」という歌からいただきました。

 メンバーは、上田町が好きで住んでいるお母ちゃん3人です。子ども達は、小学生で自由にお互いの家を行き来して、兄弟のように育っています。

 活動をはじめたきっかけは、上田町で14年間休耕田でハブ草茶を栽培し、販売されてきたよつ葉会さんが、活動を続けてゆくことが難しくなったため、引き継がないかと声をかけていただいたことでした。よつ葉会さんは、平均年齢80歳を超えた女性グループ。いつも仲良く、明るい笑い声を絶やさず、活動をされている様子に、私達の目標でありあこがれでした。その活動をつなぐことができたら、と二つ返事で引き受けました。
 栽培から、刈り取り、乾燥、そして鉄釜での焙煎まで、ひとつひとつの作業を、よつ葉会さんに手取り足取りで教えてもらいながら、2021年の8月に、販売をはじめることができました。

 
 私達は、近くにある貞野製茶園の茶畑も、無口で優しいおじちゃんも、明るくていつも笑顔のおばちゃんも大好きで、毎日茶畑の横を通って学校や仕事に出かけています。いわゆるお茶離れで、急須を持たない家庭も増えている中、貞野製茶園の美味しいほうじ茶を手軽に楽しんでもらえるようにとはじめたのが、ほうじ茶プロジェクトで、ほうじ茶シロップうららを2021年の10月に販売しました。

 
 私達が大切に思う美しい風景は、多くの人の手と力によってしか維持できません。私達が住む上田町では高齢化が進み、田畑の管理が難しくなっており、太陽光発電のパネルが設置されたり、荒れたままになっていたりするところが増えてきました。

 そのため、耕作放棄地でマコモを栽培し、秋にはマコモダケを販売することにも取り組んでいます。マコモは神代の時代から神事で活用され、出雲大社のご本殿と瑞垣内摂社のしめ縄にも使われています。現在はマコモダケを食用として販売するだけですが、お茶の製作に取り組む計画です。

 私達の夢は、まだまだ知られていない貞野製茶園のほうじ茶や、はぶ草茶、マコモといった身体によいものを一人でも多くの人に届けること。世界中にファンを増やすこと。そのことを通じて、この美しい風景を知ってもらい、守ることにつながればと考えています。

ひろしま「人・夢」未来塾の最優秀賞をいただきました

  • 未来塾発表会。延原は前列右から3人目。

 ひろしま「ひと・夢」未来塾は、広島県の事業で、県の中山間地域に愛着を抱き、元気にしたいと願う人々が、実践的な地域作りのノウハウや手法を学ぶ塾で、塾長は広島県湯崎知事です。

 この未来塾第七期の最優秀賞を、Teto tetoの代表延原真由子が受賞しました。

 地域の皆様が、これまで繋いできてくれた風景、暮らし、文化、技をこれからも繋いでいけるように活動してまいります。

メディアで紹介されました

2022年5月4日に、テレビ新広島の「満点ママ」の「いまからいくけんどう2」で森アナウンサーと、西山アナウンサーが立ち寄ってくれました。スタジオでほうじ茶ラテを皆さんに飲んでいただきました!
https://www.tss-tv.co.jp/mama/

テレビ新広島の情報番組ライク!で、ほうじ茶シロップをとりあげていただきました。
https://www.tss-tv.co.jp/tss_like/

2021年8月11日 中国新聞朝刊に掲載されました

取り扱い店舗

トレッタみよし
http://www.torettamiyoshi.jp/

川西郷の駅
https://kawanishi-satonoeki.com/

平田観光農園
http://www.marumero.com/

広島名物専門 長崎屋
https://www.hiroshima-gift.co.jp/